ヘルニアとは、体内の臓器があるべき場所から飛び出してしまうという疾患ですが、腰や背骨などの骨部分でそれが起きると、椎間板ヘルニアという疾病になることがあります。もともと腰とつながっている背骨は、体の動きに順応に対応できるためにたくさんの骨や軟骨などでしなやかに作られています。それぞれの骨や軟骨は、おまんじゅうのような感じで周囲は固く、内部には少し柔らかい成分で満たされています。何かの拍子にこのおまんじゅうの皮がやぶれ、そこから中身の餡子が飛び出してしまった状態を、椎間板ヘルニアと呼ぶわけです。

 

ヘルニアが起きると、盲腸のように突然痛みが襲ってくるというわけではなく、少しずつじわじわと症状が現れてきます。たとえば、腰痛、腰から下半身にかけてしびれるような痛みがあったり、坐骨神経痛など、腰に大きな違和感を感じる人が多いようです。そのほかにも、15分ぐらいたっているだけで腰痛がひどくなり、座らなければいけないほどつらくなったり、30分以上歩き続けることができなくなったりする場合にも、もしかしたらそれはヘルニアの症状が出ているのかもしれません。

 

ヘルニアを引き起こす原因にはいくつかありますが、骨や軟骨などの老化、姿勢の悪さ、普段の生活の中での習慣や癖、などが原因になることが多いようです。このうち 老化は防ぎようがありませんが、日常生活の中での癖や週刊などは、工夫次第で改善することもできますよね。つまり、ヘルニアの多くは、自分自身で予防することができるというわけです。

 

ヘルニアにかからないためには、
・正しい姿勢を心がける
・腹式呼吸をして腹筋と背筋を鍛える
・コルセットなどを使って腰に負担がかからないようにする
などの方法があります。このうち、立ち仕事やデスクワークなど、同じ姿勢を長時間取り続けることが多い場合には、コルセットなどを使って腰への負担を軽減してあげることも良いかもしれませんね。血行を良くするために、体を冷やさずにお風呂にもできるだけ長くつかる、というのもおすすめですよ。

 

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